SPECIAL記事 経営者物語

稲盛塾長の教えを学べば学ぶほど
弊社創業者の思いが心の中に入ってくる。

サンフォード株式会社 代表取締役社長
吉田 國廣

創業:昭和59年8月 / 入塾歴:2年
売上高:100億円以上
従業員数:80名
業種:婦人服製造卸・スポーツYOGAウエアー販売・コスメ各種販売
理念:社会貢献と社員の生活の安定を考え、社員夫々の人格を社是の精神に則り、 お互いの人格を認め合いながら永遠に生成発展して行く
URL:http://www.sunrallygroup.co.jp/group/sunford/

入塾のきっかけ(動機)

盛和塾との出会いは社長就任2か月目の事でした。それは人生の友、兄貴的存在である同業者の重延社長に誘われた事です。

初参加での委員会、何が始まるのかと思えば経営者の熱いトーク、討論の応酬、怒濤のごとく続く魂のぶつかり合い。完全に呑み込まれ圧倒されました。またそれは経営者の熱い熱い思いを初めて目の当たりにした瞬間でもありました。私にとっては全くの未体験ゾーン、且ついかに自分が恵まれた環境に置かれているのか認識出来た場所でもありました。

異業種間交流と言いますか、逆に異業種だからこそ知らない業界の概念に囚われず、斬新な意見が言えると感じ入塾を決意しました。

入塾してどのような学びを得ましたか?

企業理念の大切さと感謝する心です。弊社には創業当初から企業理念が存在し、また毎朝社員全員で唱和されていました。弊社にとっては極々普通に当たり前の出来事でしたが、数多くの他社には、そのような企業文化が無い事に初めて気付かされました。塾生の多くは、その勉強をするために盛和塾に入塾し、もがき苦しむのだと感じました。また自分は素晴らしい会社に入社していたと初めて気付き、またその事に対して何も感謝していなかったことにも気付きました。

入社し、当たり前に唱和していた企業理念が、他社に全く引けをとらない素晴らしい哲学であり、また稲盛塾長の教えを学べば学ぶほど、弊社創業者の思いが心の中に入ってきました。入塾していなければ、創業者の思いを勘違いして、自分の都合の良いように解釈して暴走していたと思います。入塾していない自分を想像すると、「ぞっ」とします。本当にソウルメイトの皆様には感謝しかありません。

その気づきからどのように変化しましたか?

たくさん変わったと思います。中でも一番変わったなと思う事は、社員を褒める事です。社員に感謝し、美点凝視することで会社が変わって行く、忌憚ない意見が言える環境作り、また創業者の思いを少しずつですが伝えていく動きが一番変わったところかと思います。

自分たちの原点、会社の原点を見つめ直すことで、企業の先達の皆様に感謝し、企業文化、理念の思いを伝承していく環境作りの整備を始めました。

これからのビジョン(今後の抱負や目指していることなど)

弊社は非同族企業です。「社員から社長に」が合言葉で私は28年前に入社しました。
言葉通り、一兵卒で入社し社長になりました。弊社は岐阜のサンラリーグループという繊維メーカーグループで、グループ9社あります。私はその中の子会社の一つサンフォードと言う会社の社長に就任しました。

私は社長就任当初の発表で、創業者の「河野イズムに回帰する」と宣言しました。しかし、入社当初から社長を目指して我武者羅に営業活動をしていましたので、社長になってから何かをするというビジョンを私は持っていませんでした。その事は、社長になって初めて気付いた事ですが、恥ずかしながら本当に社長を目指していただけだったのです。

今後は、稲盛塾長のこの盛和塾で学んだことを活かして、「事業の目的・意義を明確にし」、しっかり若手の時代から人間学を通じて、共に学び、意見交換できる、常にビジョンを持った若手を育成していきます。また、モノ売り中心に変貌した弊社を、盛和塾で勉強した「世の中に必要とされる企業」へと変革していく事です。

地域貢献を始め、社会への貢献、ここまで育ててくれた先祖、先達を始め、岐阜に感謝し日本を元気にする企業にし、生まれ来る新たな生命を受け入れる環境作りに貢献する企業にしていきます。

最後に

上記が私の【入塾のきっかけから現在】までとなります。 盛和塾に入塾し、自分の思いを発表し、言葉にして人に伝える事で、頭の中での妄想が徐々に具現化していき、明確なビジョンへと変わってきました。まだまだこの先もドンドン進化して行くと思いますし、必ず進化させます。

それは素晴らしいソウルメイトとの学びの場を得たからです。同じ志を持った経営者が集まり切磋琢磨して行く姿、場所は他では得られないと思います。入塾していなければ、私のビジョンもこのような形になってはいませんでした。本当にありがたく「ありがとう」の言葉しか見当たらないです。

入塾検討者の皆様、私は47歳で入塾し、本当の意味での仕事の意義がようやく分かってきました。会社の規模、今まで重ねてきた人生の年輪は関係ありません。塾生皆が夫々、各々の立場、経験、環境は違えども真摯に各人に素晴らしい助言、アドバイスをしてくれます。是非この盛和塾に入塾し、共に学んで、日本を明るく元気な国にしていきましょう。

塾長の著書でお気に入りの一冊を紹介してください。

【稲盛和夫の実学】
文中に出てくる言葉で「原理原則に則って物事の本質を追求して、人間として何が正しいかで判断する」とある。また「人間として何が正しいのか」という事が判断基準になっている。

弊社創業者「河野直喜」がいつも話されていた言葉と同じで、私が長年忘れていた記憶が見事に蘇ってきたからです。 創業者河野直喜は口癖のように言われていました。

「原理原則は同じや」
「判断基準は社員のためになるのかどうか」
「会社は社員のもの」

物の見事に誰が読んでも非常に分かりやすく、実例を上げられ説明されています。 業界の常識に囚われない発想、常に何が正しいのかで判断されていく強い心に励まされます。経営学、人間学が学べる一冊だと思います。

仕事に没頭するあまり、常識が、常識がで一体何が常識なのか分からなくなり流されていってしまう事が多々ある中、分かりやすい判断基準、最も人間らしい判断基準で正気に戻して頂けました。

最後の経営問答に関しても、非常に分かりやすい説明になっていますので、異業種の私でも、大変楽しく読ませて頂きました。塾長の本の中では短編の部類に入るかと思いますが、入門編の位置づけには素晴らしい一冊になると思います。

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