SPECIAL記事 経営者物語

立派な経営ができなくては信用してもらえない。
本来の経営とはどうあるべきか?
その答えが稲盛哲学を学ぶ「盛和塾」。

株式会社 井関総合経営センター 代表取締役社長
井関 新吾

創業:昭和61年9月
入塾歴:17年(平成11年5月入塾)
売上高:5億円~30億円未満
従業員数:グループ全体 30人
業種:決算税務申告 会計監査 財務コンサルティング
理念:
1.お客様の繁栄があってこそ我社が発展できる。
2.全社員の成長があってこそお客様に貢献できる。

3.会計を通じてこの世の中の進歩発展に貢献し全従業員が幸せになろう。

URL:http://iseki-kaikei.jp/

入塾のきっかけ(動機)

当社は、昭和61年9月に私が監査法人から独立し、井関公認会計事務所を開業し、そのコンサルティング部門として設立したことがスタートです。

独立して、中小零細企業経営について、税務会計、経営について相談させていただく中で、まず最初に感じたのは、監査法人の顧客である大会社と比べ、経営管理部門が弱いと感じたことでした。このことが中小企業の成長発展を遅らせており又財務内容が良くない原因であると考えた私は、中小企業の経営が元気になるようなアドバイスができる会計事務所になろうと決心しました。そのためには当社自身が町の小さな会計事務所から脱皮し、企業として大きく成長することが必要と考えました。

自社が立派な経営ができなくては信用してもらえず顧客に対して本来の指導ができないと考えたからです。私自身が本来の経営とはどうあるべきかをぜひ学びたいと模索していたときに知ったのが、盛和塾でした。

稲盛塾長のことを本で読む中で、私の求めていた経営が学べると確信し入塾致しました。
入塾して、まず学んだことは、経営者である前に一人の人間として持つべき人生哲学からの学びでした。人生仕事の結果=考え方×熱意×能力の方程式から、持って生まれた能力だけでなく自分自身がどれだけ熱意を持って努力するのか、そして、何よりもすばらしい考え方(プラスの考え方)をすることが最も大切であることを学びました。

次に、まず一生懸命に働くことが大事であること、そして従業員と信頼関係を築いて一体感のある経営をすることの重要性を学びました。

経営者自らが率先垂範して働くことにより従業員がついてくること、また経営者一人ががんばるのではなく自社の事業の目的意義を明確しその目的に向って従業員と共に力を合わせてベクトルを合わせて経営していくこと、そして心をベースとした大家族主義により、全従業員がお互いにパートナーという意識で、経営努力をすることにより、会社が大きく成長発展していくという私のそれまでの経験上なかった大切なことを学びました。

その気づきからどのように変化しましたか?

入塾したてのころは、業績はよく伸びていたものの、私と従業員との間に少しギスギスしたものがありました。そのことに課題を感じて稲盛塾長に直接経営問答させていただいた結果「全員で御輿をかつぐ」というパートナーシップの経営をしなさいと、ご指導を受けました。

さっそく、私一人で経営していた従来の方針を改め、皆の意見を聴き、また悩みも打ちあけて、相談するという方針に変えていきました。経営者も神様ではないので、先がすべて見えるわけではありません。判断に迷うことが日常よく発生します。

こんなときにすべてを何でも話をして、相談できる仲間がいるということは、私にとってこれほど安心で心強いことはありません。皆が私の気づかない点を教えてくれて正しい判断ができることがたびたびあります。

また、一体感のある経営は、経営者にとって何よりも幸せを感じ、その仲間のために私はもっとがんばって幸せにしたいと思うようになりました。

この社風の変化に併行する形で業績の方も、大きく改善されました。グループ全体で売上高も入塾のころは、1億円ぐらいであったのが6倍になり、経常利益も入塾時の約2000万円から10倍になりました。

これからのビジョン(今後の抱負や目指していることなど)

より一層全従業員との信頼関係を強くして、フィロソフィが充満した会社にしていきたいです。そして、まずお客様に喜んでいただけるように自分たちにできることは、何かを絶えず追求していきたいと考えています。横道にそれず「会計を通じて中小企業をよりよい企業にすることで、日本一の会計事務所になる」という創業の時からの精神を今後も皆と共有して、力強く事業を発展させたいと考えています。

当面の目標として売上高10億円経常利益3億円を達成すべく、全力で地道に絶え間なく、謙虚に努力を続けていきたいと思っています。

そのためにも人材育成に力を入れ、お客様の増加に対応し、そしてお客様としっかりとしたコミュニケーションをとり信頼していただけるような、しっかりとした人材のダムを築いていきたいと思います。

そして、今後も今まで以上に堅実に成長し従業員が物心共に幸せを感じ「この会社に自分の子供を入社させたい」と思えるようないい会社となりたいと思います。

塾長の著書でお気に入りの一冊を紹介してください。

「機関誌【盛和塾】」
仕事の都合上遠方の塾長例会には参加が困難な私にとって、機関誌『盛和塾』は、塾長講話、経営問答などが掲載されており、大変ありがたいです。特に経営体験発表とそれに対する塾長コメントは、具体的であり塾長の考え方が大変よく理解できます。

それゆえに他の塾長の書籍も素晴らしいのですが、生の経営、生の塾長の言葉を勉強できる機関誌『盛和塾』は私にとって大変ありがたい書籍です。

  • 入塾のご案内
  • 公開経営セミナー
  • ソウルメイト勉強会
  • DVD勉強会
  • 資料請求
  • 経営者物語

入塾ガイダンス

DATAで知る盛和塾<大阪>

公開経営セミナー

ソウルメイト勉強会

DVD勉強会

資料請求

経営者物語

経営者物語の生き方・考え方

経営者物語

一覧を見る

TEL:06-6341-1092  FAX:06-6341-1093

〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-1-3
大阪駅前第3ビル28階

盛和塾<本部>Webサイト